ポテトチップス・ラブ

ポテトチップスについてのブログです

カルビーの新作「納豆味」がおいしい!

25日にローソン限定で発売となったカルビーの新作「納豆味」。
納豆が好き、特にドライ納豆(成城石井で売っている手巻納豆が大好物)が好き、ということもあって発売前から楽しみにしていた新作を、今日ようやくゲットしました。
納豆味だし、カルビーだし、ということでかなり期待していたのですが、これが、本当に、めちゃくちゃ納豆だった!

納豆味のポテトチップスには「納豆フレーク」が添付されています。
フレークを取ってみると、「からし醤油味のポテトチップスに 納豆フレークをトッピング」と書いてある。

まずは納豆フレークをかけずに食べてみると、これは確かにからし醤油味でした。からし系のポテトチップスといえば、カラムーチョのマスタードを思い出しますが、これはやはり納豆に添付されているあのからしの味です。さらにカルビーの醤油系にハズレなしなので、これだけでも十分おいしい。でも納豆の気配は全くない。

そしていざ納豆フレークを投入。裏面に「まんべんなく混ざるようにしっかり振ってください」と書いてあったのでしっかり振ります。ファーストキッチンとかにある振るポテトの要領ですね。
そして袋を開いていざ実食…!
からし醤油の味にコクが出たな、と思ったその直後に、納豆を食べた時に感じる、あのねばっと感が追いかけてきました。
えっなにこれ納豆じゃん…と思ってもう1枚。完全においしい。まさに納豆ポテトチップスでした。
ちなみに口の中ではほんのりねばっとしますが、手で触れる分にはさらっとしています。

納豆味、と聞いた時、飛び道具的な面白ポテトチップスかな、ともちらっと考えました。
でもこれは本気の、まさに「納豆好きのための納豆味」ポテトチップスでした。恐るべしカルビー
納豆が好きな人、成城石井の手巻き納豆みたいなドライ納豆のお菓子が好きな人には特にオススメです!

いや〜念のため3袋買っておいて良かったです!ありがとうカルビー

ポテトチップス、持って食べるか開いて食べるか

ある日、いつものようにポテトチップスを食べながらふと「世の中の人はどんなポテトチップスの食べ方をしているんだろう?」ということが気になってきました。
今や「パーティ開け」は定番となり、最近は「スナックボウル開け」なんてスタイルも提唱されはじめています。私にとってそれはあくまでも非日常の開け方ですが、もしかしたらそれが定番、という方もいるのかも?と思い、

  • 「ポテトチップスを食べるときの開け方」
  • 「ポテトチップスは何人で食べるか、一気に食べきるか?」

という2点についてTwitterでアンケートをしてみました。

youtu.be
カルビー提唱のスナックボウル開け

私の食べ方

まず最初に自分のスタンスを書いておくと、私は「袋上部を開き、手に袋を持って食べる」派です。
私は4人きょうだいの長女として育ったこともあり、子どもの頃、ポテトチップスを含むお菓子は「みんなで食べる」のが当たり前でした。そして4人もいれば皿に出しても一瞬で無くなる→洗い物が増えてもったいないという理由で、基本は上部開きで回し食べ、1人の抱え込み厳禁、というスタイルに落ち着いていた気がします。
そのせいか、やがて自分のお小遣いでポテトチップスを買うようになった私は、多少は弟や妹に分けることもあれど、基本は袋を自分の手に持って食べるようになりました。所有権は自分にあると主張する意地汚いスタイルですね。4人もいれば、名前を書いたって目を離せば食べられてしまうので、権利を主張したかったら手に持っているしかないのです…。

現在の私の食べ方が「袋上部を開き、手に袋を持って食べる」なのは、その頃の延長線上だと思われるため、育った生活環境というのはその後のポテトチップススタイルにも影響を及ぼすものなのでしょう。


私のいつものスタイルです

「袋上部を開き、手に袋を持って食べる」というスタイルを採用している理由についでですが、
まず私にとって大事なのは、「袋の内部を見ることができる」という点なのです。
「大きいの、小さいの、小さいの2枚を一度に行ってからあの焦げ目がついてるの…」というように頭の中でフォーメーションを組んで攻略していくのが楽しい。ポテトチップスは私にとっての幕の内弁当です。
なのでポテトチップスを食べるときは基本ポテトチップスと見つめあっているし、同時に何かをするとしてもテレビをみるくらいで、手を使う作業をすることはほぼありません。手を拭くor洗うときが食べ終えたときです。
ただ、最近は一気に食べるのはよろしくない気もしているので(カロリー的に)、半分くらい食べて残りは翌日に残す場合もあります。そういうときは、できるだけ空気に触れないよう、上部を何回か折ってからクリップ的なもので止めています。

以上の食べ方を振り返ってみると、自分がポテトチップスを食べるときは

「ポテトチップスを食べるときは、袋の中を見ながら食べたい」
「残す際に、閉じやすい方法で開けたい=ポテトチップスを湿気させたくない」

という2点を特に大事にしていることに気づきました。

いろんな方の食べ方

  • 「ポテトチップスを食べるときの開け方について」

途中までパーティ開けと袋を持って…が同率だったのですが終盤で袋を持つ派が突き放す結果になりました。自分と同じスタイルでもあるので、予想通り……のはずなのですが、いくつかリプライをいただいて「袋を開けて机において食べる」派がかなりいるんじゃないかということに気づきました。いわゆる「夜神月スタイル」*1ですね。
そして、その項目はなかったために、これが袋を持って食べる派にカウントされている可能性もあるな、と思ったので機会があればまた形を変えて質問をしてみたいです。

そして意外だったのが「パーティ開け」の定着ぶりです。
個人的に、パーティ開けは「袋を閉じることができなくなる=途中で食べるのをやめることができない」「空気に晒してしまうことで室内の環境次第で湿気る」という2点が気になる開き方なのですが、これがある程度支持されているということは、ポテトチップスは複数人の集まりで食べる人が多いのかな?と考え、追加の質問もしてみました。

  • 「ポテトチップスは何人で食べるか、一気に食べきるか?」

圧倒的に1人で食べている!私もです!
ただ、パーティ開けが26%に対して複数人で食べる方が17%…ということは、1人でパーティ開きをしている層の人もいることがうかがえます。おそらくこれは夜神月スタイルと似たようなところにあって、ポテトチップスを食べながら、何か手を使う作業をしている人の食べ方なのかもしれません。
手を汚さない方法として「箸を使っている」というリプライも幾つかいただいたのですが、パーティ開きやスナックボウル開けは特に箸食べとの相性も良さそうな気がします。

まとめ

アンケート結果やいただいたリプライから、人によって、ポテトチップスを食べるときに「優先していること」が違うということがわかってきました。
例えば

「手が汚れない」
「周囲に散らばらない」
「洗い物がでない」
「他の作業をしながらでも食べやすい」

などなど。
私の優先ポイントは、先述したとおり「袋の中が見えること」と「湿気させないこと」なので、手に持って食べるタイプの人の大部分は勝手に同志だと思っていますが、これが盛大な勘違いである可能性もあるんですよね……。
そんなわけで、いろんな人の「最優先ポイント」は何なのかも改めて聞いてみたくなっています。

ポテトチップスって本当に楽しいですね…!

アメリカの定番カルビー「ホット&スパイシー味」をめぐる冒険

昨年、アメリカに売っているカルビー商品の中には「ホット&スパイシー」味というものがある、ということを教えていただき、いったいどんな味なんだろう? と気になっていたのですが、つい先日それを教えてくれた方がお土産に「ホット&スパイシー」味のポテトチップスをくださいました!(ありがとうありがとう)

タイトルはカタカナですけども燦然と輝くこの値札にアメリカの風を感じて嬉しい…。
(くださった方のブログもとても面白いです✨)
dcdemorouhi.hatenablog.com

仮説:「ホット&スパイシー味」はエスニカンなのか?

まず手にとって驚いたんですけども、アメリカのカルビー、パッケージの素材からして違います。
日本の柔らかいアルミ蒸着袋ではなく、もっと分厚くて丈夫なアルミ蒸着袋に入っています。賞味期限も日本のものは通常4か月ですが、これはおそらく6か月くらいあるっぽい。
裏面を見ると香港工場で作られているとのこと。
そこで私はピンときたのです…。
香港のカルビーといえば「エスニカン」!

エスニカン」は日本でも最近「お好み焼きポテト」「グリルビーフ」と一緒に復刻された80年代のヒット商品です。

ニュースリリース 『ポテトチップス「エスニカン」「グリルビーフ」「お好み焼きチップス」』 | カルビー株式会社

8年くらい前、香港旅行中にコンビニでこのエスニカンが売られているのを見つけ、こんなところで生きていたとは、と感激したのをよく覚えていました。
そして香港エスニカンについて検索してみると、なんと今も売られている様子。

しかもパッケージには「HOT&SPICY」の文字が…!

これはつまり、アメリカのホット&スパイシー味≒香港エスニカンなのでは?
そう思いついたので、せっかく復刻しているのだからとエスニカンを買ってきて食べ比べることにしました。

実食

結論から言うと、日本のエスニカンと、アメリカのホット&スパイシー味は別物でした。
まず揚げ方からして違う。日本のカルビーポテトチップスってあまり油っぽさを感じることがない、カラッとした食感なのですが、「ホット&スパイシー味」はもう少しディープフライという印象で、その分歯ごたえがザクザクしている。
フレーバー(粉)の絡み方も、アメリカの方がこってり感があります。見た目で違うのがわかるくらい。

左が日本「エスニカン」、右がアメリカ「ホット&スパイシー」。右のが少し色が濃いのがわかります。

そして味も全く違った。
系統としては似てるんですが「ホット&スパイシー味」は多分エスニカンには入っていない「花椒」が入っていると思います。
で、再び香港エスニカンのパッケージを見てみると「香辣味」と書いてある。
香辣とは四川料理における「花椒と唐辛子」の辛さの事。ということは、もしかすると、香港版エスニカンは日本のエスニカンとは違う味なのかもしれない。

というわけで、再び「アメリカのホット&スパイシー味≒香港エスニカンなのでは?」という仮説に戻ってくることになったのです。
こうなるといよいよ香港のエスニカンが気になってくるので、いつか食べることができたら追記をしたいと思います。
「ホット&スパイシー味」をめぐる冒険はまだ始まったばかり……。

そして改めて感じたのは、日本のポテトチップスの「芋」の美味しさです。
食べ比べてみると、日本のエスニカンは芋がちょっと甘く感じるくらいだった。この味が日本のポテトチップスの味なんだな、と改めて実感するとともに、特定の産地のジャガイモにこだわり、一定期間の出荷を見送る判断をした2017年のことを思い返して深く納得したのでした。

調べてみると、香港カルビーカルビーの「関連会社」扱いであり、カルビーにはその他にも中国やタイ、シンガポールやイギリスなどにも関連会社があるとのこと。
そのうち工場を持っている関連会社がいくつあるのかはわかりませんが、いつか世界各地のカルビーポテトチップスを食べ比べてみたいなと思いました。
いやーポテトチップスって本当に楽しいですね…。

2017・ポテトチップス回顧録

2017年はポテトチップスファンにとって忘れられない、エポックメイキングな1年になった。
今年はそんな書き出しで回顧録を書きたい…、なんて考えたのは5月のことでした。


そのきっかけとなったのは、やはりあの大規模な休売・終売期間でしたが、それだけではなく、2017年は長年膠着状態にあった「スナック菓子棚」の地殻変動が起きるのでは…? という予感を感じさせる1年だったと思うのです。

コイケヤのプライド

2017年最初の事件は、何と言っても2月の「KOIKEYA PRIDE POTATO」発売でしょう。
これはまるで、スナック菓子界の現状王者であるカルビーに対する、湖池屋の挑戦状のようでした。
この東洋経済の記事も最高で何度も繰り返し読みました。

だが、スナック菓子全体の市場が3000億円弱(日本スナック・シリアルフーズ協会などの調査、出荷額ベース)ともいわれる中、過半を握るのは業界のガリバーであるカルビーで、湖池屋は2位だ。
(略)
しかも小売りの現場では、いまやポテチのレギュラー品は、ドラッグストアなどでは2ケタ価格で売られていることも珍しくない。豊富な販促費やコンビニ向けのPB(自主企画品)などでマーケットを制圧するカルビーに対して、湖池屋はこの数年、辛酸をなめてきた。
http://toyokeizai.net/articles/-/147522?page=2

ここで打ち出してきたのが、2桁商品になりがちなレギュラー商品ではなく、いわゆる「高級路線」であるプライドポテトというのが本当に熱い。
近年では明治のザ・チョコレートなどもこの高級路線で成功した商品の一つだと思います*1
それから、長らくスナック菓子の新商品でTV CMが流れるということは減っていたのですが、この「KOIKEYA PRIDE POTATO」はCMも話題になっていた。自分が幼い頃好きだったTVCMに湖池屋のものが多かったので(カラムーチョの「ポテトが辛くてなぜおいしい!」はずっと大好きなキャッチコピー)このこともちょっと嬉しかったです。

カルビーがヘルシー路線に切り替えつつあった2013年頃、湖池屋もノンフライの「ポテのん」を出すなどの後追いがありましたが、カップ型スナックはじゃがりこJagabeeを擁するカルビーのほぼ独壇場ということもあり、定番商品となるには至りませんでした。またカルビー「堅あげポテト」の人気を追うかのような「頑固あげポテト」の発売(2014年〜)もありましたが、これも定番化には至らず。
対するカルビーは2016年にこれまで「チップスター」と「プリングルス」の2強状態であった成形ポテトチップス界に新作を投入、これはすでに定番になっています*2
そんなわけでコンビニエンスストアにおけるスナック菓子棚は長らく王者として君臨し続けているカルビーが、さらにじわじわと領土を広げる…といった様相を呈しておりました。

そんな中、2015年にコイケヤはオンラインショップを開店。開店記念に限定発売された「今金男しゃく」を使用したのり塩ポテトチップスは高評価を受け、今では毎年恒例の商品になっています。そしてコイケヤはおそらくこのオンラインショップの展開によって、プレミアム路線の手応えを得たのではないでしょうか。

2月の「KOIKEYA PRIDE POTATO」の発売時、コンビニエンスストアに専用のポップが立ち、初回発売の3品がズラリと並ぶ様子は、長らく膠着状態にあったスナック菓子界に革命が起きる予感を感じさせる光景でした。パッケージもかわいくて目を惹くし、湖池屋の新しいロゴマークも印象に残る。しかも3種とも期待以上においしい、という最高のデビューだったと思います。
売り上げも好調で、「秘伝濃厚のり塩味」以外の2品は長く品切れ状態が続いたほどでした。
※これはのり塩の人気がなかったのではなく、売上好調によって十分な供給が見込めないことがわかり一時的にのり塩のみの生産に絞ったことが原因とのこと*3)。
ただ、定番商品として根付くかはこれからだと思うので、1ファンとして、このレーベルを末長く活かしていって欲しいなと思っています。

ポテトチップス冬の時代とカルビー会長の名言

それから2か月も経たない4月、2016年の台風被害の影響によるジャガイモの収穫量不足が深刻化し、コイケヤカルビーが、一部商品を休売・終売するというニュースが発表されました。*4
コイケヤは2016年台風10号の影響によるコイケヤ北海道工場の被災(12月に操業開始)もあったので、2017年は特に厳しい状況だったのではないでしょうか。
nlab.itmedia.co.jp
コンビニエンスストアやスーパーなどのPB商品も多くがコイケヤカルビー製であるため品薄となり「ポテトチップスはお1人様1袋まで」などという貼り紙が出ていたお店も見かけました。

この期間のことは今後「ポテトチップス冬の時代」として長く記憶に刻まれることでしょう…。
しかしその記憶は、この最高にかっこいい、カルビーの松本晃会長の言葉とともにあるのです。(元記事が消えているためtogetterでの反応をリンクします)
「(販売休止・終了による)消費者のポテチ離れは100パーセントない。おいしいからだ」
togetter.com
「然り!然り!然り!」と応えたい気分になるお言葉です。
さすが王者は心強い。

百花繚乱の秋冬

個人的にはせっかくプライドポテトで攻勢に転じていたコイケヤの勢いが削がれないかとやきもきしていたのですが(&この期間私は原点回帰でコイケヤののり塩にどハマりしていました…)8月に入った途端、カルビーコイケヤから怒涛の新商品告知が始まったのです。
この辺りの感想についてはつい先日のブログにもまとめています。→
2017年のポテトチップスロス終了! - ポテトチップス・ラブ


カルビーが仕掛けてきたのは「48都道府県の味」シリーズ。これは長年定番商品だった地域限定味の掘り起こしのような新企画だったのだと思います。カルビーらしい規模の大きな企画で良かったのですが、個人的には正直、これまでの地域限定味の方がおいしかったなあという感想。ただ、定期的に新商品がドカンと並ぶのはやはり楽しくて良いです。
そしてこれだけではなくポテリッチ系の新作も沢山出ているのが嬉しい!

コイケヤはプライドポテトの新商品を次々に発表。オンラインショップでの先行発売なども取り入れながら、高クオリティの商品を連発していきました。
中でも印象深かったのは「カラムー超」「すっぱムー超」そして「KOIKEYA PRIDE POTATO 今金男しゃく 幻の芋とオホーツクの塩」です。特に「KOIKEYA PRIDE POTATO 今金男しゃく 幻の芋とオホーツクの塩」は、300円近い値段での限定発売でしたが、「芋の味が違うってこういうことか!」感をコンビニ商品で味わえるということで話題になりました。
ポテトチップスって本当に、鮮度と芋で味が変わる食べ物だと思うので、オンラインショップ以降のコイケヤがそこを売りにしつつあるのは本当に楽しみです。

私にとって2017年は、一時的にポテトチップスロスに陥ったものの、改めてポテトチップスの魅力に気付かされた1年になりました。
2番手とはいえ大御所であるコイケヤのプライドと挑戦。そして王者カルビーの揺るがぬ自信。そしてその間のヤマヨシの奔放さ(品薄期にパインアメ味とか出してた自由さが忘れられません/欲をいえば、ヤマヨシにはわさビーフだけでない定番ができるといいなあと思っています。2.0倍はダメなのかなあ。あれ大好きなので定番にしてほしい…)。
各社の現状に甘んじず我が道を行く姿はファンにとっては非常に心強く、ポテトチップスってやっぱり楽しくって美味しいなあと思いました。きっと、それこそがスナック菓子の魅力なのだと思います。

12月に入った現在もコンビニエンスストアのスナック棚には日々新作が現れています。そして、そのどれもが満を待して、という顔をしているのが最高に嬉しい2017年の年の瀬です。
どうか、2018年もたくさん魅力的なポテトチップスに出会えますように!
ポテトチップスラブ…!

*1:http://blogos.com/article/209355/

*2:ついにでた!カルビーの成型ポテト「ポテトチップスクリスプ」を食べました - ポテトチップス・ラブ

*3:http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1507979

*4:ポテトチップスシェア3番手と思われるヤマヨシは原料となるジャガイモの生産地が異なるために難を逃れたとのこと

2017年のポテトチップスロス終了! 

2016年夏の台風被害の影響によって、2017年は4月~8月頃まで、コイケヤカルビーのポテトチップスが一部商品を休売・終売し、長らくスーパーなどでも「ポテトチップスはお一人様ひと袋まで」なんて貼り紙がされるほどの品薄状態が続くという、極めて異例の出来事がありました。

その数ヶ月間、定番商品の供給を続けてくれたのは嬉しかったのですが、やはり新商品がでないというのは寂しいもの。
例年であれば6月頃から売り出される夏ポテトで夏の訪れを感じるところですが、その姿もなく(7月に発売になりました)、きっと今年は忘れられない1年になるだろうな……なんて思っていました。
しかし、8月に入った途端、私のそんなセンチメンタルな気持ちを吹き飛ばすような新商品の告知が続き、9月から満を持しての新商品発売ラッシュがはじまるのです。

コイケヤ

コイケヤはプライドポテトシリーズの新作*1とカラムー超&すっぱムー超を既に発売中。
「カラムー超 濃厚ビーフ煮込みXO醤仕立て」&「すっぱムー超 トリュフ香る帆立のカルパッチョ」も超!おいしかった。
どちらも超辛いとか超すっぱいとかではなく、超うまみのあるポテトチップスという感じで、濃い味好きにはたまりません。特にカラムー超は、今のところ今年の新作で1番好きかもしれない…。
とにかくうまみに奥行きがあって、なんかもうおいしい中華屋さんで1品食べたなってくらいの満足感があります。

そして今月末には最高級ラインの「KOIKEYA PRIDE POTATO 今金男しゃく 幻の芋とオホーツクの塩」を発売予定というめちゃくちゃ魅力的なラインナップ!

kakakumag.com

カルビー

そして、一方のカルビーがしかけてきたのは「47都道府県の味」シリーズです。
www.calbee47cp.jp

こちらは現在17種類が発売中。
私の住んでいる地域では一部しか販売してないようですが、ありがたいことに、九州へ旅行に行った方から九州限定発売の3作品をお土産にいただき(本当にありがとうございます!!)現在8フレーバーを手に入れ、半分を食べ終えたところです(もったいないからゆっくり…)。
基本的なチップスは薄くて軽いカルビーの通常ラインで統一されているようで、そこに各都道府県のフレーバーが乗るというシリーズ。
盛岡のじゃじゃ麺とか、山形の芋煮とか、大阪のたこ焼きとか愛知のてばさきとか、なるほどな~!って思うものもありつつ、福島のいかにんじんとか岡山のホルモンうどんとか、新しく名物を知れたりするのが、桃太郎電鉄みたいで楽しい!

現在食べ終えた中だと佐賀のり味がとてもおいしかった。のり塩系ではあるんですけど、カルビーののり塩とは全然違う。のりの味が濃くてこれは確かに「のり味」だって感じなのがとても気に入りました。
秋田のしょっつる鍋はめちゃくちゃ期待してたのですが、予想よりかなりうす味だった。でも本場のしょっつる鍋はこんな感じの上品な味付けなのかもしれない。いつか食べに行きたいです。。

ツイッターアカウントでプレゼント企画もやっているため、その概要からして、恐らく第2弾は11月、第3弾は来年の1月に発売になるようです。
自分の地元がどんな味で発売するのか考えるのも楽しいですね。

ありがたすぎるお土産…!!

ポテトチップスのある人生

ポテトチップスロスになるまでの数年、特に食品再現系の新商品が次々に発売されては消えていくのを見ていて、もう少し、1つ1つの新商品を楽しみに待ったりしてみたいな、なんて贅沢なことを考えたりもしました。
そんな中、今こうやって丁寧なキャンペーンが準備され、新商品を心待ちにできるという状況は本当に夢のようです。
思えばカルビーの食品再現系新商品が続いていたことが、今この47都道府県の味をやる下地になっていたりもするのかな? なんて想像もできるし、コイケヤカルビーの繰り出す新商品の方向性がまったく違うのもワクワクします。
いやーーポテトチップスって本当に楽しいですね!

プライドポテト第2弾は上品な和風チップスでおいしい

コイケヤから「湖池屋プライドポテト」の新商品が発売になりました*1
今年2月に第一弾が発売されてから*2長らく品薄状態が続いていたプライドポテト。さらにジャガイモの不作によって4月頃からコイケヤも主力商品メインの展開となり、長らく「新商品」自体がでていませんでした。
そして、ようやくジャガイモの安定供給の目処が立った、というところで出して来た新商品が「プライドポテト」の新作って熱い。もしかしたらもっと早く出る予定だったのかも、なんて思ったりもしますが、2017年のポテトチップスロス期後に輝く、希望のようなニュースだなと感じています。
さらに!コイケヤオンラインショップでは、発売に先駆けて「さきどり便」というものが用意されていたんです。
つまり店頭に並ぶより早く、確実にゲットして新作ポテトチップスが食べられる。
ポテトチップスファンにとってこんなにありがたいことってあるでしょうか…。最高です!


プライドポテト第2弾は「手揚げ食感」

「KOIKEYA PRIDE POTATO 手揚食感」シリーズでは、素材、皮の剥き方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げなど、まるで料理を作るように理想のおいしさを追求する 「KOIKEYA PRIDE POTATO」の精神を継承しながら、手作業でじっくりと丁寧に揚げられていた、創業当時のポテトチップスのような絶妙な食感を実現しました。
https://koikeya.co.jp/news/detail/850.html

手揚げ食感は、食べた瞬間にわかる、「いつもの」ポテトチップスとはかなり食感の異なるポテトチップスでした。
しいて言えばコイケヤの頑固あげに近い、独特の「バリボリ感」があるチップスだと思います。分厚くて噛みごたえもあるんだけど、決して堅いわけではない感じ。噛みしめるごとに、芋のうまみがじんわりとひろがっていきます。
ちなみに通常のポテトチップスは「パリザク」、カルビー堅あげは「ガリザク」、チップスターは「パリパリ」みたいな感じかな…。ポテトチップスオノマトペも今度まとめて考えてみたいです。

味は2種類

プライドポテト第2弾は、「長崎平釜の塩」味、「柚子香るぶどう山椒」味の2種類展開。
「長崎平釜の塩」味は、ほのかなだしの旨みがシンプルな塩味を引き立てる、芋のおいしさを感じる上品なポテトチップスでした。
これはこれでおいしかったし、定番にしたい味なんだけど、私が好きだったのは断然「柚子香るぶどう山椒」味!
頑固あげにもちりめん山椒味があったんですけど、正直私はこちらの方が好き…。
ゆずの香りが山椒のキリリとした辛味とぴったりあっていて、後味がすっきり。和食の、ポン酢と山椒をあわせたときのような雰囲気でしょうか。お菓子というより料亭で出てくるポテトチップスという雰囲気でした。
山椒がこんなにポテトチップスとあうとは思わなかった…。というか山椒自体の魅力を再発見した気持ちです。
和風の「辛い」ポテトチップスって今までわさびが主流だったけど、今後山椒味はやるんじゃないかな!と思いました。


今月から、コイケヤカルビーともに新商品が目白押しです。
いや~ポテトチップスって本当に楽しいですね!

プライドポテト第2弾はもちろんオンラインショップでも買うことができますよ!
shop.koikeya.co.jp

*1:2017年9月4日より全国コンビニエンスストア、2017年9月18日より全国スーパーマーケット等で発売とのこと

*2:http://ichinics.hatenablog.com/entry/2017/02/08/232751

ピザポテトロスにオススメしたい新商品

昨年8月、台風の被害を受けた北海道でコイケヤの工場が被災しましたが、この台風の影響で今度はジャガイモの不作が明らかになり、先日、ついにカルビーコイケヤが一部商品を休売・終売するという発表をしました。
休売はともかく、ショックなのは終売商品です。
特にカルビーのご当地チップスの終売が目立ちますが、グラムによって残る商品もあるので慌ててはいけませんね!

nlab.itmedia.co.jp
makernews.biz

そして重要なのが、ポテトチップスの賞味期限は製造日から4か月ということです。*1
最近では工場直送などの商品展開が楽しかったので、じゃがいもの不作は非常に残念ですが、やはりできたてのポテトチップスが一番おいしい。なので、個人的にはむこうひと月分以上の買いだめはおすすめしません。

これでしばらくカルビーコイケヤともに主力商品メインの展開になり、新作展開はなくなるのかなと思うと寂しいですが、いずれじゃがいもが豊作となった暁には、きっと休んでいた商品の復活や、満を持しての新商品が展開されるのだと思うととても楽しみです。

ピザポテト好きの方におすすめしたい「ひとくちDELI」

休売商品の中に、人気商品「ピザポテト」が入っていることでショックを受けている方も多いと思いますが、このピザポテトを好きな方にオススメしたい新商品がコイケヤの「ひとくちDELI」です。
koikeya.co.jp
ドンタコスシリーズなので、ポテトチップスではないのですが、これ、ピザポテトの最大の魅力でもあるメルトフレーク(チーズソース)製法と似ていて、ドンタコスにチーズがかかっている商品なんですよ…!
「ひとくちDELI」という名前からして女性向けっぽい雰囲気を漂わせていますが、とにかく濃厚なので食べた印象は「ドンタコスデラックス」っていう感じです。
ポテトチップスとコーンスナックはあくまでも別物ですが、ピザポテトが見つからないときに、ちょっと試してみて欲しいなと思いました。

来期のじゃがいもの豊作を祈ります…!!